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2017年2月20日のひとり言 [ブログ]

image1.JPGこんばんは。この頃は、1ヶ月に一回更新できればいい方の、そうじろうです(汗)

相変わらず、「八葉門」創作は止まったままです(苦笑)
取り敢えず、何かしら「創作」に関係できるような行動をと思い、読みかけてたままの「教団X」の続きを読み始めました。
2/3位は読んでいたのですが、昨年10月から何やかんやとあり、今年に入りましたが、1月の半ばに亡くなった実父の母(私から言うと祖母)も他界してしまいまた…(大汗)

100歳の大往生でした。

ヘルニアは相変わらず、ぼちぼちです。

で、「教団X」の感想はと言うと、当初の目的である「八葉門」への応用(参考)部分を探す…でしたが、別物といった感じでした(汗)


「教団X」は人間物語といった感じで、教祖が自分が望む最期を紡ぎ出し、其れに主人公やみんなが巻き込まれる物語で、「人間」が主たる存在だったと、私の感想ですが…

「八葉門」は、「神」と「その後継者と従者達」が、それぞれの「人間」に関係して、「神」が望む最期を紡ぎ出す物語で、「神」「その後継者と従者達」が主たる存在…そんな感じです。

キャラ設定の濃密さは、断然「教団X」でした。プロとアマの差ですね…(汗)

キャラクターが言いたいことを言いすぎている、作者が言いたいことを言わせすぎていると初めは感じましたが、後半それが意味ある事だと感じました。さじ加減は、それくらいがいいと言うわけですね。

なかなか、難しいです(汗)

「八葉門」には、そこら辺は抑えめにしてありますんで、キャラ設定は弱いと感じられますね。かと言って、自分なりにはそれぞれの「あく」の強さは出したつもりですが…

まぁ、まだまだ道半ばという感じです。とにかく、「八葉門」の創作再開をと考えています。

取り敢えず、今日はこの辺で。後日。

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